「食」に関する資格 〜栄養士・管理栄養士〜
食に関する資格といえば、皆さんは何を思い浮かべるでしょうか?
私は「栄養士・管理栄養士」です。
しかしこれらは、学校を卒業したり、国家試験に合格しなければなりません。
このように本格的な資格ではなく、日常で役立つような知識が得られる、
食に関する(簡単な)資格にはどのようなものがあるのか調べてみました。
食育や、食の安全を考え直すブームによって、
数多くの食に関する資格が誕生しているようです。
以下は全て民間の認定資格ですが、ちょっと調べただけでも、
・食生活アドバイザー
・福祉食環境コーディネーター
・食育アドバイザー、コンサルタント
・食育デザイナー
・食育コミュニケーター
・食育エキスパート
・食育指導士
・食生活管理士
・健康管理士 一般指導員
・ベジタブル&フルーツマイスター
・フードコーディネーター
・フードインストラクター
……など、こんなにもたくさんありました。
ベジタブル&フルーツマイスター(通称:野菜ソムリエ)は、
女優の長谷川理恵さんや西村知美さんなど多くの著名な方々が
取得されているので、ご存知の方も多いかもしれませんね。
野菜や果物を、自分の目で見極めることができるようになります。
しかし、たくさんありすぎて、何が何だかわかりません(> <)
ということで、それぞれの資格の特徴を簡単にまとめてみることにしました。
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前置きが長くなってしまいましたが、
今回は、「栄養士・管理栄養士」についてです。
詳細は、「社会法人 全国栄養士養成施設協会」の公式サイトをご覧ください。
http://www.eiyo.or.jp/
「社会法人 日本栄養士会」
http://dietitian.sakura.ne.jp/
「文部科学省 - 教員養成部会(第22回)議事録・配布資料
- 栄養士、管理栄養士制度の概要」
http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chukyo/chukyo3/siryo/002/04012001/006/006.htm
●栄養士・管理栄養士は、
栄養士法(昭和22年法律第245号)に基づく資格であり、
栄養士は都道府県知事から、管理栄養士は厚生労働大臣から免許が交付されている。
●栄養士・管理栄養士が活躍する場は、
官公庁、保健所、教育委員会、病院、学校、工場、事業所、
福祉施設、スポーツ施設等において栄養指導者として、
又大学、研究所、食品会社における研究員として活躍している他、
農村では生活改良普及員として活躍している方も多数いらっしゃいます。
また、2008年4月より、
40歳以上75歳未満の方に対する「特定健診」「特定保健指導」の実施が
医療保険者に義務付けられることになりました。
メタボリックシンドロームの早期発見を目的とした
健康診査(特定健康診査)を行い、
健康診査でメタボリックシンドローム、
あるいはその予備軍とされた人に対して、
保健指導(特定保健指導)の実施を義務付けられることになったのです。
これには医師、保健師又は管理栄養士の指導が必要になりますので、
在宅やフリーランスで管理栄養士が活動できるようになりました。
●栄養士とは、
栄養学に基づいて、栄養バランスの取れたメニュー(献立)の作成や調理方法の改善等、
栄養面から健康な食生活のアドバイザー。
●栄養士になる為には、
厚生労働大臣から栄養士養成施設として指定認可された学校(昼間部のみ)に入学し、
その課程を履修して卒業しなければならない。
●管理栄養士とは、
栄養指導の為の企画や傷病者に対する療養の為に必要な栄養の指導、
大規模給食施設における管理業務や労務管理。
●管理栄養士になる為には、
まず「栄養士の資格を所持していること」が前提となる。
毎年1回実施される「管理栄養士国家試験」に合格しなくてはならない。
●管理栄養士国家試験科目は、
1.社会・環境と健康
2.人体の構造と機能及び疾病の成り立ち
3.食べ物と健康
4.基礎栄養学
5.応用栄養学
6.栄養教育論
7.臨床栄養学
8.公衆栄養学
9.給食経営管理論
●管理栄養士の合格率は、
2006年度の国家試験の結果を見てみると、
受験者数が20,570人に対し、合格者数は5,504人。
合格率は26.8%となっている。
その内訳としては、既卒の栄養士養成課程者が8.8%、
既卒の管理栄養士養成課程者が7.2%、新卒者が72.3%。
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次回からは、民間の認定資格を
2・3個ずつご紹介していきたいと思っています♪


